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当院のがん診療の現状

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[ 放射線治療について ]

尾道市民病院の放射線治療に使用される設備や治療法、管理システムについて紹介します。

放射線治療

最終更新日:平成26年06月04日
リニアック 測定機器 放射線治療用CT 治療計画システム
操作室 画像誘導放射線治療 放射線治療部門の電子化 sp
リニアック

 当院のリニアックは2010年6月に更新されました(写真1-1,1-2)
 エネルギーは4MVと10MVの2種類あり、体表面から浅い部位と深い部位のいずれにも対応できます。 ブロックの役割を果たす多分割コリメータは40cm×40cmの照射野の全てで5mm幅(160枚あります)と最小クラスであり、 病変に集中して治療可能でさらに正常組織にあたりにくくなっています(写真2)。副作用が減り、 そのため従来の機器では副作用の観点から放射線治療を行いにくかった患者さんでも治療できるようになり、 対応できる患者さんが増えてきています。

リニアック
【写真1-1】
リニアック
【写真1-2】
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リニアック
【写真2】
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