48床

2017年6月1日より「地域包括ケア病棟」を開設しました。
私たちの病棟では、入院されたことでADLの低下をきたすことがないように、退院に向けての取り組みを積極的に行っています。「目指せ、入院前ADL!」を合い言葉に、術後早期から患者さんの排泄パターンをアセスメントし、できるだけおむつやポータブルトイレを使用せずトイレでの排泄の援助を行っています。日常生活行動の全てがリハビリととらえ、個々のADLをアセスメントして理学療法士と連携・協働して関わっています。また、患者さんはもとより、ご家族とのコミュニケーションを大切にして、より良い関係が保てるよう心がけています。倫理的配慮にも力を入れて、スタッフ全員が前向きに取り組んでいる病棟です。

安心、安全に住み慣れた自宅に退院できるよう必要に応じ、退院前・後の自宅訪問や退院前ケアカンファレンスを行い、患者に関わる院内や地域の多職種とも連携・協働しています。退院後は、「ワンコール作戦」として受け持ち看護師が自宅に退院した患者に退院後電話訪問を行うようにしています。退院後の様子を伺い、相談に応じたり、必要時、医師・外来スタッフや地域の関連職種と連携しています。 このように当病棟はひとつの目標に向かって一致団結する病棟です。 これからも、患者の在宅での生活を見据え、最後までその人らしく安心して暮らせる在宅療養支援をめざして、院内外の多職種と顔の見える関係を大切にして、連携・協働していきます。

当HPに使用している写真は、撮影者・対象共に使用許可を得て掲載しております。

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